ACTIVITY DETAILS

活動内容

命を繋ぐ電源ネットワーク
電源ドナーの仕組み

「電源ドナー」とは、災害時に医療的ケアを必要とする方々へ電源を無償提供する取り組みです。
停電などの緊急時に、在宅で人工呼吸器や吸引器などの医療機器を利用する方々が安心して電源を確保できるよう、平時から協力事業者が給電拠点を登録。専用アプリを通じて、地域の誰もが“どこで電源が使えるか”を確認できる仕組みを整えています。
現在、宮城県・愛知県を中心に、物流企業・中古車販売店・整備工場などが給電拠点として参加しており、有事の際には電動フォークリフトやトラック、乗用車などのバッテリーを活用し、電力を供給できる体制を構築しています。

電動フォークリフト給電

バッテリーから給電
(大容量バッテリー)

トラック自動車給電

自動車バッテリーからの給電
(長時間供給)

デコでんち(レンタル)

充電不要のレンタルバッテリー
サーキュラーエコノミーに貢献
 (充電不要で月々定額)

電源ドナー協会の使命

避難所に避難するのが困難な理由がある患者さんがいます。
そして、電源があれば生命を維持できる患者さんがいます。
自治体や医療機関、地域住民との連携を通じて災害に強い地域社会の形成を目指し、
誰ひとり取り残さない社会の実現に向け、電源確保の課題解決に取り組みます。

1. 給電拠点の啓発・普及活動
自治体・企業・団体への説明会や講演、メディアを通じた広報活動を行い、電源ドナーの輪を全国へ拡大します。
2. 実証実験・公開デモンストレーションの開催
バッテリーメーカーや協力企業と連携し、実際の物流倉庫や販売店での給電デモを実施。災害時にどの程度の電力供給が可能かを可視化し、地域住民へ発信しています。
3. 自治体・事業者とのネットワーク形成
地域ごとの特性に合わせ、自治体・医療機関・事業者との連携協定を推進。有事の際に迅速に稼働できる電源支援体制の整備を行います。

企業・団体との連携

日本中に電源ドナーの給電拠点を増やすため、物流倉庫業を後押しする荷主企業との連携、そして患者家族団体との連携が繋がることで安心が各地に広がります。多くの方々の参加をお待ちしております。

今後の展望

給電の主体となる企業は非営利団体ではないため、ボランティアだけでは持続性が担保されません。しかし、BCPとして電源確保について、災害時等が発生しても事業を持続させる取り組みが進んでいます。電源ドナーの取り組みを多くの企業に理解していただき、その一部をCSRとして、誰ひとり取り残さな電源供給のネットワークを広めます。

個人・企業を問わずすべての方が「電源ドナー」の会員に登録できます。
電動フォークリフトや車両、発電機などのインフラを持つ方は、ぜひご協力ください。
あなたの一つの行動が、誰かの命をつなぎます。

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〒104-0042 東京都中央区入船1丁目1−26 永井ビル 5F